Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Mötley Crüe / Mötley Crüe 賛否ある

ヴォーカル変更

 それまで歌っていたヴィンスニールが首になりジョンコラビがヴォーカルに。
 
 音楽的にもそれまでのパーティーロックからグランジ的な雰囲気に変わったのでモトリーとして聞くと違和感もあり世間的には低い評価。
 ジョンコラビの声質がモトリーに合わないとか言われていますが、The Dead Daisiesなんて改めて聞くと良い声質なのでやっぱりヴィンスニールのイメージは強かったのかなと。

 ただもともとモトリーの中心人物だったニッキーシックスが良い仕事していて、先入観なしに聴くと良いアルバムで、4曲目のMisunderstoodなんて聞くと良い出来だなと思います。




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