Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Megadeth / SUPER COLLIDER 爽快感

爽快感

 14枚目の爽快アルバム。

 前作以上にインテクテュアルスラッシュメタルとは遠くなっています。メロディックでロック的な感じ。ギタープレーはザクザクしていますし当然リフやソロにはメガデスらしい感じもあります。
 ただなんとなくスリリングな感じが薄いというか・・・。

 もともとメガデスらしさって、初期のインテクテュアルスラッシュメタルと言われた時のデイブムステインのリフメーカーとしても一面と中期以降のシンガーとしての一面の両方のバランスがあるのだと思いますが、今回はシンガーとしての1面が強く出ている感じ。


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