Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Stevie Salas Colorcode / Back From The Living 質の良いハードロックアルバム

ハードロックなファンク

 Third Eyeを入れると4枚目になるのでしょうか。1stはファンクなロック、前作は多数のゲストを入れての豪華な自身のルーツ的なアルバムを挟んで今回はハードロックなファンクな感じです。1stとはその成分が逆な気がします。1つ1つの音がタイトで厚みがあります。とは言ってもメタル的なゴリゴリいうリフが入っているわけでも速弾きがあるわけでもないです。カッティングやペンタトニック中心のソロだったりします。
 中でもカッティングの切れ味はすごいです。ハムバッカーなのにエッジの効いた音で前にでる感があります。
 5曲目のStart Againなんてファンキーなギターと跳ねるリズム隊にアメリカンハードロック的な歌メロを載せているあたりがカッコ良い。


 

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