Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Night Ranger / Don't Let Up 新ギタリスト

新ギタリスト

 Night Rangerの11枚目のアルバム。ここのところコンスタントに新作を出している感じですが、音的には前作のHigh Roadとかその前のSomewhere in Californiaなんかの雰囲気をそのまま延長した感じ。1曲目のSomehow Somewayがまさにそんな感じ。Night Rangerらしい疾走感と開放感があります。
 Night Rangerといえばタイプの違うギタリストのツインリードや掛け合いなのですが、今回はブラッドギルスとケリーケリ。自然に溶け込んでいます。



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