Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Stevie Ray Vaughan / Texas Flood テキサスブルーズの1st

ホワイトブルーズ

 これを聞くとストラトとTube Screamerの組み合わせが最高に思えてきます。1曲目のLove Struck Babyのイントロからバチバチする音でグイグイくる感じ。2曲目のPride and Joyはシャッフル。ギリギリまで溜めたシャッフルで跳ねる感じがすごい。3曲目のタイトル曲はスローブルーズ。共通しているのはミドルに寄せた音で歪んでいないのにサステインがすごい。しっかり弦を押さえて強いピッキング。
 ロック好き、ギター好きであれば間違いなく気にいるアルバム。



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