Bon Jovi / Forever 期待するものとは違うけど

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 2024年 16枚目のアルバム。 前作が2020というアルバムでこのアルバムの流れがある気がします。感じたのはBonJoviというロックバンドのアルバムではなく、Jon Bon Joviのソロアルバムのような感じだと。やはりリッチーサンボラの存在感はいうものがな、楽曲のバランスやギターリフでグイグイくる感じがないなと専業ギタリストの存在の有無が大きいかなと感じます。 ただ1曲目 Legendaryなどキラーチューンと思われるものもありさすがメロディメーカーだなと。

LOUDNESS / THE BIRTHDAY EVE~誕生前夜~ プログレっぽい名盤

プログレ

 81年のラウドネスの1st。
 メタルというよりはプログレな感じ。1曲が長かったり途中の展開や変拍子など、今聞くと発展途上な感じもある中にしっかりとルーツになっている音も聞こえて楽しい。
 ギターも今ほど歪みも多くなくエッジが丸みを帯びた音で前に出る感じ。オーバードライブでミドルをブーストした感じでしょうか。ヴォーカルもドラムもちょっと背伸びをした感じがカッコ良い。ベースの音もプリプリしている感じが独特。
 1曲目のLoudnessから意外な出だし。1曲目は8ビートのアップテンポな曲がありがちなのですがシャッフルな出だし。この流れでアップテンポな2曲目のSexy Womanへの流れ。ギターソロの詰め込み方がカッコ良い。


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