Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

LOUDNESS / THE BIRTHDAY EVE~誕生前夜~ プログレっぽい名盤

プログレ

 81年のラウドネスの1st。
 メタルというよりはプログレな感じ。1曲が長かったり途中の展開や変拍子など、今聞くと発展途上な感じもある中にしっかりとルーツになっている音も聞こえて楽しい。
 ギターも今ほど歪みも多くなくエッジが丸みを帯びた音で前に出る感じ。オーバードライブでミドルをブーストした感じでしょうか。ヴォーカルもドラムもちょっと背伸びをした感じがカッコ良い。ベースの音もプリプリしている感じが独特。
 1曲目のLoudnessから意外な出だし。1曲目は8ビートのアップテンポな曲がありがちなのですがシャッフルな出だし。この流れでアップテンポな2曲目のSexy Womanへの流れ。ギターソロの詰め込み方がカッコ良い。


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