Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Sebastian Bach / Kicking & Screaming だいぶまとまりのある感じ

 前作 Angel Downは散漫な印象だったのに比べるとこちらはだいぶまとまった感じ。モダンなメタル的な音になっていて、Skid RowでいうならSubhuman Raceのような感じ。1曲目のタイトル曲なんかはヘビーな中にサビのメジャーキーが耳に残って良いのでは、と思います。この曲のように歌う曲もあるしSebastian Bach の突き抜けるようなヴォーカルを聴ける曲もあるし、なかなか良いかなと思う次第。キラーチューンがあれば最高なのだけど。

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