Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

JANIS JOPLIN / I GOT DEM OL' KOZMIC BLUES AGAIN MAMA! 白人ブルーズ

 Big Brother and The Holding CompanyのCheap Thrillはバンドの一員としての参加でしたが圧倒的な存在感でJanis Joplinの名刺代わりになった1枚。それに続く個人名義の1枚。これも押し出し感が強い。7曲目のLittle Girl Blueは前作のSummertimeのような名曲。白人ブルーズで原曲とは全く違いますが何かに取り憑かれたような強さ。
 邦題は「ジャニスジョップリン コズミックブルースを歌う」。珍しくカッコ良い。

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