Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Big Brother & The Holding Company / Cheap Thrills 圧倒的な魂

 Big Brother & The Holding Companyの2枚目のアルバム。ヴォーカルがご存知のJanis Joplin。生々しい歌が最前列に出てくる感じが素晴らしい。歌うことでが自らの魂をさらけ出しているというのが最もあうような。
 耳を引くのは3曲目のSummertime。この1曲だけでこのアルバムを買う価値はあるかも。ハスキーな声でで絞り出す感じで決して技巧を前に出すわけでもなくハイトーンや伸びがあるわけでもなく。それでも心に伝わる感じが本物のシンガーかと。

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