Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Sebastian Bach / Angel Down 散漫な感じか

 2007年、元Skid Rowのヴォーカリスト Sebastian Bachのソロアルバム。Skid Rowとは方向性は少し違うというか定まっていない感じが。Skid Rowに比べると曲自体が弱い感じがしたり、ガンズのアクセルローズとエアロスミスのカバーを歌ったりと企画モノ的散漫な感じも。でも歌は耳に残る。綺麗な高音にビブラート。シャウトとも唸りともつかない独特な歌い回しなどさらに表現力が広がった感じも。

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