Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Thin Lizzy / Night Life ツインリードの始まり

 74年 4thアルバム。ギターにブライアンロバートソンとスコットゴーハムの二人を迎えてツインギターでロックな感じになるアルバム。
 前作まではアイルランド民謡的な雰囲気を残していましたが、今作からはそれをベースにしつつもハードロック的なアプローチを入れた節目でしょうか。
 Sha-la-laなんて語り風なヴォーカルにカッティングのバッキングギターですが、ソロはひずみ深めのリードで印象的。


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