Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Heavens Gate / HELL FOR SALE! 典型的なジャーマンメタルから

 92年のHeavens Gateの3rdアルバム。前作は典型的なジャーマンメタルな様式美を踏襲していましたが今回は楽曲的にもバラエティに富んでいるというかまとまっていないというか。
 特に目立つのが2曲目のHell For Sale!や5曲目のAmerica。ポップでアメリカっぽい雰囲気になっていて聞く側が求めていた音とはちょっと違うかも。
 とは言いつつもRising Sunなどツボに入る曲もあり。



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