Bon Jovi / Forever 期待するものとは違うけど

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 2024年 16枚目のアルバム。 前作が2020というアルバムでこのアルバムの流れがある気がします。感じたのはBonJoviというロックバンドのアルバムではなく、Jon Bon Joviのソロアルバムのような感じだと。やはりリッチーサンボラの存在感はいうものがな、楽曲のバランスやギターリフでグイグイくる感じがないなと専業ギタリストの存在の有無が大きいかなと感じます。 ただ1曲目 Legendaryなどキラーチューンと思われるものもありさすがメロディメーカーだなと。

Aerosmith / Pump 上り坂な感じ

ノリにノッた頃のアルバム

 89年のアルバム。前作のPermanent Vacationですっかりポップでスタジアムロック的になった感じですが、さらにそれを発展させた感じ。前作のような完全ポップな感じではなく70年代なブルージーな感じを残しつつも壮大な感じに仕上がっています。完全復活でノリに乗っていた雰囲気が伝わります。

 Young Lostでアップテンポのエアロスミスの1曲目らしい曲でスタート。Aメロのヴォーカルがカッコ良い。スティーブンタイラーはこの頃以降の方がヴォーカルとしてカッコよくなってゆきます。
 3曲目のLove in an Elevatorは大ヒット曲。セクシーな感じが良い感じ。
 個人的に好きなのが最後に入っているAin't Enough。これもヴォーカルがカッコ良い。



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