Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Aerosmith / Music From Another Dimension フックがないかも

微妙な感じ

 2012年 エアロスミスのオリジナルアルバム。
 内容的にはちょっと微妙な感じ。あまり耳に残らなかったのが正直な印象。キラーチューンもなくそこそこの曲が続く感じで途中で飽きてしまう感じ。スリル感がないというか。
 ただ聴き込むとやっぱりいつものエアロ節で納得感はあります。1曲目のLUV XXXはヘビーな感じのLove in an Elevator的な曲ですし、7曲目のWhat Could Have Been Loveではエアロらしい名バラード。

 これがエアロスミスだよ、と知らない人に勧めるアルバムではないけれどファンが聴き込むのは良いアルバム。

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