Bon Jovi / Forever 期待するものとは違うけど

イメージ
 2024年 16枚目のアルバム。 前作が2020というアルバムでこのアルバムの流れがある気がします。感じたのはBonJoviというロックバンドのアルバムではなく、Jon Bon Joviのソロアルバムのような感じだと。やはりリッチーサンボラの存在感はいうものがな、楽曲のバランスやギターリフでグイグイくる感じがないなと専業ギタリストの存在の有無が大きいかなと感じます。 ただ1曲目 Legendaryなどキラーチューンと思われるものもありさすがメロディメーカーだなと。

Aerosmith / NINE LIVES これも良いアルバム

これも勢いがあるアルバム

 97年12枚目のアルバム。勢いがあります。ハードロックなアルバムです。
 疾走感と押し出し感があって、所々エキゾチックな感じ。前作のGet A Gripは1音1音が気持ちが良かったのですが、こちらはバンドとしての圧力が前面に出ている感じ。

 1曲目のNine Livesから攻撃的なスタート。イントロのギターがカッコ良い。
 2曲目のFalling in Loveはポップな曲。ギター2本で異なるバッキングのセンスが良い。
 4曲目のTaste of Indiaはインド風味。ロックなトーンとインドな雰囲気ってマッチします。出だしのヴォーカルとのユニゾンがカッコ良い。

 アルバム中で似たような曲もいくつかあったり、曲数が多くて時間が長かったりして多少飽きるところもありますが、これも名盤。


コメント

このブログの人気の投稿

Suhr RIOT mini レビュー

LesPaul Custom 弦アース取り付け

JHS PEDALS The AT+ レビュー よくできたマーシャル歪みの音