Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Vandenberg SIN あの頃のWS

  2023年 Vandenbergのアルバム。初期の3枚のカラッとした雰囲気はなく、復活後のじめっとしたWhotesnake風味な感じです。前作とはヴォーカルも変わりデビカバな風味は少し抜けてダークな感じになっていますが楽曲が圧倒的にSlip of the Tongueあたりのイメージ。やっぱり80年台のWSはエイドリアンが作った感じがよくわかります。

 今風の欧州HM的な楽曲にキャッチーなギターリフ、初期のVandenberg的なフレーズも聞けたりしてギターが満足な1枚。



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