Bon Jovi / Forever 期待するものとは違うけど

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 2024年 16枚目のアルバム。 前作が2020というアルバムでこのアルバムの流れがある気がします。感じたのはBonJoviというロックバンドのアルバムではなく、Jon Bon Joviのソロアルバムのような感じだと。やはりリッチーサンボラの存在感はいうものがな、楽曲のバランスやギターリフでグイグイくる感じがないなと専業ギタリストの存在の有無が大きいかなと感じます。 ただ1曲目 Legendaryなどキラーチューンと思われるものもありさすがメロディメーカーだなと。

Kate Bush / Lionheart 短期間ながら

  1978年 Kate Bushのセカンド。この時代にはよくある感じの前作の勢いに乗って短い期間で制作した(制作させられた?)セカンド。短期間であっても怪しい歌は健在。妖艶な世界観が溢れるアルバム。どの曲も声色を変えて変幻豊かに表現しますが、特徴的に感じたのは3曲目のWOW。WOWの歌詞のところの最後が違う表情になっていて面白い。

 有名でキャッチーなのは前作ですがこちらも良い感じ。



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