Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

The Kinks / Arthur (Or the Decline and Fall of the British Empire) 名盤

  1969年 Kinksの8枚目。同じ頃Led ZeppelinやBeatlesなど名盤が多かったですが、Kinksも劣らずに名盤。比べられるのはThe WhoのTommyですがそれよりもポップでまとまっている印象。パンク的なロックからカントリー調のしっとりした曲まで曲順も含めて完璧に並ぶ1枚。

 KinksといえばYou Really Got Meがキラーチューンなイメージですがアルバム単位で捉えて聞いてほしい。


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