Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Johnny Winter / Hey Where's Your Brother? ご機嫌ブルーズ

  1992年 乗っている時期のJohnny Winter。前作のLet Me Inと同じ系統の全体的にアップテンポな感じのご機嫌なアルバム。

1曲目のJohnny Guiterからご機嫌なギター。曲のメインでの巻弦の単音リフがカッコ良い。ギタリストはみんな大好きでやりたがるであろうフレーズ。すごいのはどの曲もギターソロが長いのですがその中でブルーズフレーズが途切れることなく出てくること。普通であればロングトーンを挟みながら次を考えたりするかなと思いますが、とにかく休みなくフレーズ連発ってのがすごい。




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