Bon Jovi / Forever 期待するものとは違うけど

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 2024年 16枚目のアルバム。 前作が2020というアルバムでこのアルバムの流れがある気がします。感じたのはBonJoviというロックバンドのアルバムではなく、Jon Bon Joviのソロアルバムのような感じだと。やはりリッチーサンボラの存在感はいうものがな、楽曲のバランスやギターリフでグイグイくる感じがないなと専業ギタリストの存在の有無が大きいかなと感じます。 ただ1曲目 Legendaryなどキラーチューンと思われるものもありさすがメロディメーカーだなと。

Warrant / Dirty Rotten Filthy Stinking Rich ツボを押さえたアルバム

 Warrantのファースト。89年でLA Metalも終盤の頃ですが、キャッチーでハードでキラキラしたヴィジュアルでバカっぽいパーティーロックと好きな感じ。
 Down BoysとかBig Talkとかキャッチーで聴きやすい曲も揃っていますし、何よりキラーチューンのHeavenが入っています。この頃のバンドってバラードの出来でバンドの評価が決まったりしたりバラード曲ばかりがシングルカットされたりなどありましたが、これも多分にもれずバラード。アコギのイントロがカッコ良い名曲。

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