Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

GARY MOORE / Wild Frontier 名盤

 名盤。
 これまでのハードロック的なGARY MOOREと比べると寂しさというか哀愁成分が多めになっていて、曲、歌、ギターがまとまっている感じがします。アイリッシュの独特な感じでしょうか、秋の夕暮れのような雰囲気が全体から伝わります。
 1曲目のOver The Hills and Far awayから民謡的な感じに叙情的なギター。4曲目のThe Loserもギターが泣く曲。フレーズ自体は割と単調なのですがピッキングの表情があって楽しめる。

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