Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

ZZ Top / Fandango 初期が詰まったライブ音源

 75年のZZ Topの4枚目のアルバム。前半の3曲はニューオリンズのウェアハウスでのライブ音源を、後半の6曲は新曲のスタジオ版の変則的な構成のアルバム。
 スリーピースで骨太なブギーロックな感じなので特にライブ版のノリノリさが良い。細かい音は入っていないのですが骨が太く前に出る音。ThunderbirdからJailhouse Rockへの流れも圧巻ですし次のBackdoor Medlayもライブバンドとしての勢いを感じます。


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