Bon Jovi / Forever 期待するものとは違うけど

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 2024年 16枚目のアルバム。 前作が2020というアルバムでこのアルバムの流れがある気がします。感じたのはBonJoviというロックバンドのアルバムではなく、Jon Bon Joviのソロアルバムのような感じだと。やはりリッチーサンボラの存在感はいうものがな、楽曲のバランスやギターリフでグイグイくる感じがないなと専業ギタリストの存在の有無が大きいかなと感じます。 ただ1曲目 Legendaryなどキラーチューンと思われるものもありさすがメロディメーカーだなと。

Judas Priest / Rocka Rolla メタルゴッドではない

 1974年のJudas Priestのレビューアルバム。
 この頃はメタルゴッドではなく、この時代の普通のハードロックな感じ。プログレ的な雰囲気も感じます。ごった煮的な。
 でもヴォーカルの個性はこの頃から確立されていて1曲目One for The Roadから伸びのある声。2曲目のRocka Rollaのようにサイケデリックな感じの曲があったりハーモニカが入っていたり。
 全体的には組曲的だったり1曲が2部構成だったりとプログレな大作のような雰囲気を感じる1枚。


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