David Bowie / Station to Station ファンクと電子音楽の間

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 1976年 David Bowieの10枚目のアルバム。  アルバムごとに音楽性が大きく変わるDavid Bowieですが、前作Young Americansのファンクなノリと次作Lowの電子音との間にあるアルバムで結果的に上手くミックスされた良いアルバムな気がします。  キラーは1曲目のタイトル曲。1曲目から10分を超える大作。怪しいピアノからファンクでポップな感じに変わるクセの強い曲。

SUNSTORM / HOUSE OF DREAMS 引き続き極上のメロハー

 前作に続き極上のメロハーになっているSUNSTORMのセカンド。前作はJoe Lynn TurnerとJim Peterikのコラボってのが売りになっていましたが、セカンドはJim Peterikの曲提供は5曲目のSay You Willと6曲目のGutters of Gold、9曲目のTears on The Pagesの3曲のみ。
 変わらずにメロハーの王道を進む感じですがこのアルバムはJoe Lynn Turner作曲の4曲目のI Found Loveが耳に残ります。爽快な美メロが楽しめる感じ。


コメント

  1. 初めまして。このプロジェクトはJOE LYNN TURNERの唄の上手さを
    堪能出来ますよね。ソロアルバムより彼の良さが出てました。
    こういうアルバムを待ってたんだよと思いました。 

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    1. Joe Lynn Turnerの歌の旨味のようなものが大量に出たアルバムのように思います。当然歌はうまいので普通のアルバムでそこそこ上手いアルバムにはなるのですが、美味いというとこのアルバムかと。

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