Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

SWEET & LYNCH / Unified 透明感のあるサウンド

 George LynchとMichael Sweetのユニットのセカンド。LAメタルの歴史的な2人ですがセカンドが出るとは思いませんでした。
 前作同様にストライパーに近い雰囲気があります。透明感の強いサウンドの中にギターがちらっと見え隠れする感じでしょか。
 ただPromised LandなんかはDokken風のリフとソロが気持ちが良い。オニーローガンが歌えばLynch Mobになりそうなくらい。
 Michael Sweet的にはHeart of Fireがゴスペル風なコーラスが入ってクリスチャンメタルな感じ。
 明らかにキャラの異なる2人のコラボというのが面白い。


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