Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Scorpions / Pure Instinct マイルドな作品

マイルドな1枚

 96年の13枚目のアルバム。
 バラードが半数以上になるのでしょうか。マイルドな印象でザクザクしたハードな印象のないアルバムです。

 ミドルテンポの哀愁ある曲が中心。そうなるとクラウスマイネの中性的なヴォーカルが目立ってきます。
 5曲目のSoul Behind  The Faceや7曲目のWhen You Came into My Lifeなどはクラウスマイネのヴォーカルが楽しめる曲。When You Came into My Lifeは外部ライターとの共作だそうですが、イントロのアコースティックギターもカッコ良いですし、何よりハッピーエンドなラブソングのようですが、哀愁メロディな雰囲気のせいかハッピーエンドだけども影があるというか不安感がなくならない感じがある名曲。


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