Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

イメージ
 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

NEEWER NW-07チューナー ライブで使う

数ヶ月前に買った激安チューナー

 数ヶ月前にサブボード用に買った激安チューナー NEEWER NW-07。
 メインのボードを持ち出すばかりでサブボードを持ち出す機会がなかったため大きな音で鳴らしたことがありませんでしたが、今回ぶっつけ本番で持ち出しました。

実際に音を出してみて

 実際に大きなアンプで音を出してみて・・・

 出音は普通。
 チューナーの精度もちょっと大雑把な感じもしますがまあ大丈夫。

結構大きな問題かも

 問題はスイッチ。
 スイッチを踏むとチューナーが作動します。このスイッチを踏んでも音がぱちっと切り替わらずにボリュームを変化させるように変わります。

  チューナーをオンにすると徐々にボリュームが落ちる。
  チューナーをオフにすると徐々にボリュームが上がる。

 もちろんその間1秒とかのレベルですが、これはちょっと気になる人がいるかもです。

 そして何より大きな問題は、チューナーをオンにしても完全にミュート状態にならないこと。オンにするとチューナーが起動して音量が徐々に下がりますが、完全にゼロにはならない。チューニングしているときの音が(小さいですが)アンプから出てしまいます。
 家で試しに使った時にもそれは気がついていましたが、実際に大きなアンプでさらにPAを通すとそれなりに気を使わなければならないレベルかと。
 チューニングする時にはアンプのスタンバイをオフにするとか・・・。

まあこれは完全に家用か・・・。



 

コメント

このブログの人気の投稿

Suhr RIOT mini レビュー

LesPaul Custom 弦アース取り付け

EP boosterのディップスイッチ