Bon Jovi / Forever 期待するものとは違うけど

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 2024年 16枚目のアルバム。 前作が2020というアルバムでこのアルバムの流れがある気がします。感じたのはBonJoviというロックバンドのアルバムではなく、Jon Bon Joviのソロアルバムのような感じだと。やはりリッチーサンボラの存在感はいうものがな、楽曲のバランスやギターリフでグイグイくる感じがないなと専業ギタリストの存在の有無が大きいかなと感じます。 ただ1曲目 Legendaryなどキラーチューンと思われるものもありさすがメロディメーカーだなと。

Scorpions / In Trance ウリジョンロートの存在感

 76年リリースのIn Trance。
 Scorpionsの場合は、ギターが2人いますがツインリードなどはなくバッキングメインのルドルフシェンカーとリードのウリジョンロートという感じで完全に役割を分けています。
 このアルバムでキャラが特に前に出ているのがウリジョンロート。
 もともとストラトの良い音でテクニカルなリードを弾きますし、曲もストレートなプログレッシブな感じというよりはHRよりの曲でしたが、このアルバムではそれが前面に出ている気がします。
 何より素晴らしいヴォーカリストがいるのにもかかわらず微妙な感じで歌う・・。
 Dark LadyとかSun in My Handとか微妙な感じでなかなか良い。

 

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