Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

イメージ
 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Depp Purple / Shades of Deep Purple オルガンの音

オルガンの音

 68年のDeepPurpleのデビュー作。一般的に想像するDeep Purpleの音と比べるとナヨっとしていますがオルガンの音が好きなかたは大好きかと。

 中心になっているのはロッドエヴァンスとジョンロードでしょうか。いわゆるエッジのきいたハードロック的な感じではなくポップスバンド、プログレッシブロックな雰囲気を出しています。

 ヴォーカルとギターの対決のようなシーンもなくメンバーが同じ方向に流れる感じの雰囲気でカッコ良いのがHush。イントロの締まった感じのオルガンのイントロからちょっとタラ〜ん、ナヨ〜んとした雰囲気に幻想的な歌が乗ります。


コメント

このブログの人気の投稿

Suhr RIOT mini レビュー

LesPaul Custom 弦アース取り付け

EP boosterのディップスイッチ