Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Deep Purple / Machine Head 名盤

名盤

 1972年のアルバム。
 キラーチューンも並んでいますが、バンドの演奏がすごい。
 前作のFireballとは全く異なる。

 1曲目のHighway Starからドライブ感と一体感が満載。ギター雑誌系でもお手本に上がる曲ですがシンプルな8ビートのバッキング。それほどテンポが速いわけではないのですがスピード感がある前ノリ8ビートのお手本。
 間奏のギターソロの後半も開放弦を使ったお手本。

 Smoke on The WaterやLazyはいうまでもなく名曲。Space Truckin'はAメロのバッキングギターがロックンロールフレーズなのにハードロック的な歌メロを乗せているのがなかなか。

 個人的に好きなのがPictures of Home。テンポの速いシャッフルでキメの多い様式美の名曲。





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