Bon Jovi / Forever 期待するものとは違うけど

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 2024年 16枚目のアルバム。 前作が2020というアルバムでこのアルバムの流れがある気がします。感じたのはBonJoviというロックバンドのアルバムではなく、Jon Bon Joviのソロアルバムのような感じだと。やはりリッチーサンボラの存在感はいうものがな、楽曲のバランスやギターリフでグイグイくる感じがないなと専業ギタリストの存在の有無が大きいかなと感じます。 ただ1曲目 Legendaryなどキラーチューンと思われるものもありさすがメロディメーカーだなと。

Rainbow / BENT OUT OF SHAPE ポップな1枚

レインボー最後のアルバム

 ポップでよくまとまったアルバム。
 やっぱりジョーリンターナーのキャラが強く出ている感じです。都会的でちょっと知的な感じというかニューヨーク的な雰囲気がする音。初期のRainbowと比べると大きく違いますが、Rainbowの面白さってヴォーカルのキャラによって大きく変わっていること。それぞれ好き嫌いもあると思いますが、色々楽しめて。

 キラーチューンはStreet of Dreamsでしょうか。切ない良いメロディがジョーリンターナの雰囲気にあっていてRainbowのそれまでのヴォーカルでは歌えない(合わない)であろう曲。雰囲気に乗ったギターソロもカッコ良い。
 ただ全くハードロックな感じはしないのでリッチー好きとしてはちょっと残念か。



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