Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

イメージ
 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Marc Bolan & T.Rex / Zinc Alloy And The Hidden Riders Of Tomorrow Or A Creamed Cage In August

ちょっと地味ですが

 Zinc Alloyという架空のキャラを設定したコンセプトアルバム的な感じ。デヴィットボウイのZIGGY STARDUSTのような設定のアルバム。

 名義がMarc Bolan & T.REXだったりとバンド的には安定せず低迷期なのか転換期なのか、そういうのもありちょっと地味な感じもあるように思いますが、音的にはホーンやピアノが前面に出ている曲もあったりとキラーチューンはないアルバムですが良い音出しているなと思います。

 そんな中で7曲目のTeenage Dreamは壮大な感じのソウルフルなバラードで名曲になるかなと。

 邦題がズィンク・アロイと朝焼けの仮面ライダー。The Hidden Riderを仮面ライダーと訳しているのはなかなか時代的な流行か。

コメント

このブログの人気の投稿

Suhr RIOT mini レビュー

LesPaul Custom 弦アース取り付け

EP boosterのディップスイッチ