Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

筋肉少女帯 / 断罪!断罪!また断罪!! 充実の1枚

ミニアルバムだけど

 ぎっしり充実してます。
 26分、6曲のミニアルバムとは思えないほど聞き終わった後に充実感が。

 メンバー的にも安定していて、猫のテブクロ以降のハードロック路線に江戸川乱歩的な歌詞を乗せたスタイル。

 1曲目のおまけの1日から続く踊るダメ人間はパワーがあるし、3曲目の猫のおなかはバラでいっぱいは歌詞が印象的。
 続く4曲目のパブロフの犬はキラーチューン。インギーのようなスウィープのユニゾンからスラッシーなリフ。メタルギターを堪能できる1曲。



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