Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

RIOT / THUNDERSTEEL 正統派パワーメタル

メンバー一新

 前作のBorn in Americaで一旦解散、その4年後にメンバーを一新し再結成。

 ポイントはヴォーカルのトニームーア。

 とにかくハイトーンで伸びのある声。1曲目のThunderSteelの畳み掛けるようなギターのイントロリフからハイテンポな8ビート。そこに素っ頓狂なハイトーン。最初に聞いた時にはズッコケたくらい。

 ドラムもツーバスにおかずも多く、それでいてハイテンポを引っ張れるってのはパワーメタルな感じです。

 ギターの音もミドルに寄った音で心地が良い。歪みが低くても伸びがあって良い音。この音で教則本の練習曲とも言えそうなギターソロを弾いてゆくあたりがカッコ良い。


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