Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Jimi Hendrix / First Rays of the New Rising Sun 4枚目のアルバム

4枚目のアルバムに

 97年発売のアルバム。死後30年近く経っても音源が発表されるってのはすごい事だと思いますが、これは4枚目のアルバムのために録音していたものをまとめたものとか。

 よく聞くとギターの細かいテクニックや揺さぶりなどよく考えられた録音になっているのがわかります。今聞いても新しい感じの音。

 曲的にはよりファンクでハードなロックになっている気がします。FreedomとかIzabellaとか。跳ねるリズムでザクザクしたギターが乗ってくるとか。

 生前の3枚に劣らない聞き応え。


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