Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

イメージ
 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

RIOT / INISHMORE アイリッシュ民謡的な

コンセプトアルバム

 アイルランドの大飢饉をコンセプトにしたアルバムとか。

 コンセプトアルバムってアルバム自体に統一感があって映画のように最後まで聴きやすくて良い感じ。

 アイルランドのコンセプトってだけあって、ゲイリムーア的な哀愁メロディが多数出てきます。
 とは言いつつも冒頭のAngel Eyesなど過去のThunderSteelを彷彿させるような勢い。この手の曲も変わらずにグイグイきます。

 アルバムのハイライトとしては最後のIrish Trilogyの3曲でしょうか。悲しくで切ない感じがよくわかる曲。


コメント

このブログの人気の投稿

Suhr RIOT mini レビュー

LesPaul Custom 弦アース取り付け

EP boosterのディップスイッチ