Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

イメージ
 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Yngwie Malmsteen / RISING FORCE ネオクラシカル

ネオクラシカルの名盤

 インギーの1st。今聞くとアルバムとしての音は貧相ですしジャケットも適当感があります。ただ楽曲は完成度が高いですし演奏もギターの音も素晴らしい。
 8曲中歌物は2曲、残りはインスト。まさにネオクラシカルな感じが満載。本当にクラシカルかどうかはわかりませんが、「あのフレーズ」が連発で「ネオクラシカル=インギー」なイメージが完全に出来上がっています。
 そのイメージが詰まった感じなのが2曲目のFar Beyond The Sun。この曲の完成度はすごい。クラシカル的なブロークンコードやストリングスキッピングもあり緊張感とキレが満載。

コメント

このブログの人気の投稿

Suhr RIOT mini レビュー

LesPaul Custom 弦アース取り付け

EP boosterのディップスイッチ