Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Tigers of Pan Tang / Spellbound ジョンサイクスの名演

ジョンサイクス

 81年のTygers of Pan Tangのセカンド。2人目のギタリストとして加入したジョンサイクスのキャラクターが際立っています。ラフですが勢いのある音でジョンサイクスのギターがどことなくGary Mooreに似ています。
 1曲目のGANGLANDなんてまさにNWOBHMをイメージさせるような疾走系。勢いのあるヴォーカルとゲイリームーア的なギターがカッコ良い。個人的に好きなのはMirror。この曲の「ミラ〜ミラ〜」って歌っている部分が、Loudnessを連想してしまいます。
 あとはDon't Stop Byも名曲。哀愁たっぷりの曲でマイケルシェンカーっぽいギター。


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