Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Yngwie Malmsteen / MARCHING OUT 歌物

歌物アルバム

 ファーストから一転歌物に変更。一般的には次のTrilogyの方が評価は高いのでしょうけどこのアルバムも良い曲揃っていますし、ギターの音もシングルコイルの良い音。アンプのキャビネットがなっている音がします。
 ヴォーカルはJeff Scott Soto。声質がインギーのギターにあっていて一体感がありますし中音の伸びがある歌い方。
 1曲目のI'll See The Light, Tonightからテンション高い。イントロの開放弦を使ったいかにもHR/HM的なギターリフにシャウトが乗ってくるあたりでテンション上がる。
 このアルバム全体に言えることですがギターだけではなく歌メロもかなりキャッチーで聴きやすい。この辺りはJeff Scot Sotoの功績か。


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