Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Firehouse / Hold Your Fire 全盛期

このバンドの全盛期

 92年のセカンド。ファーストから新人とは思えない質のアルバムで、それをもっと発展させたセカンド。Firehouseといえばまずはこのセカンド、そしてファーストを聞けば良いかと思うアルバム。

 プレーも安定してキャラクターも定まっている感じ。ヴォーカルも多少細いかもと思いますがハイトーンで伸びのある声で良いメロディを聴かせます。ギターも押さえるところを押さえながらもトリッキーなプレーがあったり。

 楽曲も安定していて、昔のBonjoviのNew Jerseyを思い出す感じです。
 キラーチューンは1曲目のReach For The Skyでしょうか。ミドルテンポの中にヘビーさと軽快さがありながら良いメロディ。間奏の両手タッピングがギターの見せ場。


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