Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Firehouse / Firehouse 90年代のBon Jovi的な

良いメロディ

 90年代のBon Jovi的な適度なHRで美メロのグループ。90年の1st。
 ノリノリの曲でギターが全面の曲も良いのですが、バラード的なものも良い印象。
 ヴォーカルはハイトーンだけど少し細いかなと思いますが伸びがあって、ギターはテクニカル的に目立つタイプではないのですがセンス良く押さえるタイプ。
 良いメロディでコンパクトに聞きやすくまとまった楽曲で飽きないアルバム。バンドのファーストとは思えないというか、サードくらいの出来のような気がします。

 個人的なキラーチューンは4曲目のDon't Treat me Badと10曲目のOvernight Sansation、11曲目のLove of a Lifetime。
 Don't Treat me Badはアメリカンな感じの軽快な曲でメロディとコーラスが秀逸。Overnight SansationはノリノリのHR、間奏のギターソロがトリッキーな感じがセンス良いです。Love of a Lifetimeは名バラード。


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