Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

イメージ
 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

CINDERELLA / LONG COLD WINTER ブルーズな音

技巧ではなく

 雰囲気がブルーズな音。細かなテクニックとか理論とかカテゴリーみたいなものではなく、とにかくカッコ良いセカンド。
 ファーストもそうでしたが、アルバムの1曲目から予想ところなるのを狙っていっているのかと思われるような、アルバム出だしからドブロギターにブルースハープ。そこからのバンドサウンドに入るあたりがカッコ良い。
 2曲目のGYPSY ROADは前作のShake Me的な感じ。3曲目のDon't Know What You Gotは泣けるバラード。透明感のある音にトムキーファーのヴォーカルが良い。

 前作同様に3曲目までで盛り上げてアルバムの印象をキメるタイプの良いアルバム。


コメント

このブログの人気の投稿

Suhr RIOT mini レビュー

LesPaul Custom 弦アース取り付け

EP boosterのディップスイッチ