Bon Jovi / Forever 期待するものとは違うけど

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 2024年 16枚目のアルバム。 前作が2020というアルバムでこのアルバムの流れがある気がします。感じたのはBonJoviというロックバンドのアルバムではなく、Jon Bon Joviのソロアルバムのような感じだと。やはりリッチーサンボラの存在感はいうものがな、楽曲のバランスやギターリフでグイグイくる感じがないなと専業ギタリストの存在の有無が大きいかなと感じます。 ただ1曲目 Legendaryなどキラーチューンと思われるものもありさすがメロディメーカーだなと。

Ozzy Osbourne / No More Tears ヘビーな歌モノ

歌を重視

 91年の6枚目。
 前作のNo Rest For The Wickedでは、これまでの2対のギタリストとは明らかに異なる方向性を見せつけたザックワイルド。EMGで深く歪んだ音に深いコーラス。
 今回は少しのキャラクターは薄まったような気がします。薄くなったと言ってもザックワイルドとわかる音。ギターが前面に出るというよりはヴォーカルを立てる感じになった感じがします。
 また曲的にも耳に残る良い曲が多い。Mama I'm Coming HomeなんかはGoodbye to Romanceに匹敵する名バラード。
 アルバム全体として高品質にまとまった良いアルバム。


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