Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Bon Jovi / Crush Slippery When Wetの頃の音を

原点回帰

 2000年のアルバム。These Daysがダークでさみしい感じの雰囲気だったのですが、それ以降休息を挟んで今回は初期の3枚目、4枚目の頃の雰囲気。
 1曲目のIt's My Life。個人的にはイントロの最初の一音でなぜかちょっと不安を感じましたが、ヴォーカルが始まってからサビにかけてはLivin' on a Prayerを思い出す雰囲気。
 3曲目のThank You For Loving MeはI'll Be There for Youっぽいバラード。この手の曲もBon Joviらしい。6曲目のJust OrderもBon Joviらしいノリの曲。
 どことなく過去の曲に近い雰囲気をバランスよく集めた感じもしますが、2000年代のSlippery When Wetということで耳に入りやすいアルバム。
 個人的にはラスト曲のWild One Nightが結構好きだったり。


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