Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Richie Kotzen / SLOW ギタリストではなく

 Richie Kotzenの11枚目のアルバム。全ての楽器を自身でこなしているというとでギタリスト云々ということではなく各楽器がバランス良く配置さえた感じ。この雰囲気ってPrinceのような感じがします。ギター的には冒頭のピックを使わないアルバムのイントロ的なOhioから始まりハードロックだったりジャズ的だったり。3曲目のGold Diggerではギターよりもベースに耳がゆく感じ。適度なユニゾンだったりおかずだったり。


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