Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Schecter NV-3 レビュー

 2009年に購入して本番は数回こなしたギター  Schecter NV-3。

 綺麗なキルトトップが印象的なギター 。よくあるコンポーネントギター なスペックでHSHの配置に5Wayスイッチ、コイルタップスイッチまでついて24フレットと満載の仕様。

 仕様的にも見た目的にもテクニカル系の人に受ける感じでしょうか。少し高めに構えてハイフレットでピコピコ弾くのが良いかもと思ってしまう感じ。実際に指板のRやハイフレットのカッタウェイなど含めストレスはなく弾きやすい。

 フレットは背の高いタイプですが細めな感じ。Fender系の進化な感じでしょうか。

出音

 出音はどうかというと・・・少し線の細い感じ。出力が低いとかそういう感じではなく、平たい感じというかペラペラな音だなと。
 正確な速弾きをしている分にはそれほど感じないのですが、それ以外の時にふと感じる瞬間があります。音が硬いんです。特に良いギターと比べてしまうと・・・。

 まあ値段を考えたら妥当かもしれませんが。




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