Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

BLUE OYSTER CULT / Secret Treaties 勢いのあるベース

 BOCの3枚目、1974年のアルバム。このアルバムはカッコ良い。全体的に前ノリで勢いよくどんどん次の曲が出てくる。単音リフでグイグイくる感じ。特にベースがカッコ良い。単音リフ中心で前ノリ雰囲気がドラムを引っ張っている感じ。
 盛り上がるのはFLAMING TELEPATHSからASTRONOMYにかけて。Metallicaもカバーしている名バラード。テーマ的なフレーズが耳に残るし最後の追い上げもカッコ良い。

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