Bon Jovi / Forever 期待するものとは違うけど

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 2024年 16枚目のアルバム。 前作が2020というアルバムでこのアルバムの流れがある気がします。感じたのはBonJoviというロックバンドのアルバムではなく、Jon Bon Joviのソロアルバムのような感じだと。やはりリッチーサンボラの存在感はいうものがな、楽曲のバランスやギターリフでグイグイくる感じがないなと専業ギタリストの存在の有無が大きいかなと感じます。 ただ1曲目 Legendaryなどキラーチューンと思われるものもありさすがメロディメーカーだなと。

Y&T / Ten 印象薄いかもですが

 1990年、10枚目のアルバムなのでタイトルはTen。
 初期の三部作(Earthshaker、Black Tiger、Mean Streak)のような哀愁メロディを前に出した代表曲があるアルバムも良いのですが、こちらは完成度って観点では良いかもと思います。
 ラスト曲のSURRENDERはメジャーコードとマイナーコードを巧みに使い分ける感じでキャッチーな曲構成な名曲。哀愁メロディが乗ったY&Tの完成系かもと思います。


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