Bon Jovi / Forever 期待するものとは違うけど

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 2024年 16枚目のアルバム。 前作が2020というアルバムでこのアルバムの流れがある気がします。感じたのはBonJoviというロックバンドのアルバムではなく、Jon Bon Joviのソロアルバムのような感じだと。やはりリッチーサンボラの存在感はいうものがな、楽曲のバランスやギターリフでグイグイくる感じがないなと専業ギタリストの存在の有無が大きいかなと感じます。 ただ1曲目 Legendaryなどキラーチューンと思われるものもありさすがメロディメーカーだなと。

Eric Clapton / Reptile 力みのない

 2001年のアルバム。カバー曲も多く力みがない音。その分緊張感があるかというと違うかもしれませんが、ゆったりとした感じになっています。
 CreamやLaylaの頃のようなとげとげしさもなくR&B的なゆったり余裕のある感じ。これを良しとするかどうかは聞く側に。ロックとかポップとかブルーズとかではなくクラプトンというジャンルなのかも。13曲目のSuperman Insideはロックでもありポップでもある名曲。

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