Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Eric Clapton / 461 Ocean Boulevard ゆったり

 前作のいとしのレイラに比べるとヴォーカルの余裕というかゆったり感が感じられるアルバム。1曲目のMotherless Childrenでノリノリな感じが続くのかと思いきや、2曲目のGive Me Strengthではまた違った雰囲気だったり。音楽的も幅広く好きな曲を集めたのでしょうか。
 キラーは5曲目のI Shot The Sheriff。ボブマーリーのカバーでレゲエを広めた曲とか。「ン・チャ、ン・チャ」って感じのカッティングが良いタイム感。このくらいのテンポのカッティングって難しい。

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